2022シーズン
どデカいトレードが実現。全体1位がCHIからCARの手に移った。CARさんは何としてもINDより先にトレードアップさせるためにだいぶ急いでたんでしょうな。 WR(Moore)・LT(Ickey Ekwonu)・EDGE(Brian Burns)・CB(Jaycee Horn)とプレミアポジションに人は…
全く追えないままにコンバインも終わってしまったのが残念でなりません。あれのポジションドリルはとても魅力的なのに。 DBC Dennard Wilsonが出て行きそうだとかCJGJとの長期契約が難しそうだとか空席のLBC候補に挙がっているのがSlayの天敵・Matt Patricia…
あれ?そういえばMike Munchak(元PITのHoF)ってどこのOLCなんだっけ?という素朴かつ変態じみた疑問が芽生えたので調べてみたら、どうやらまだ無職らしい。2021シーズン終了後にDENをカットされたときには即刻争奪戦が巻き起こると思ったのに。 その他にも…
さて、では2022シーズンのPHIの強力Offenseを支えた最強ユニットについてです。
オーナー・GM面談に進んだとされるVance Josephだったが、結局一度もPHIに来ることなくDENのDCに収まった様子。 というわけでOC・DCともに空席のチームはPHI1つに。ここまで引っ張るとは思わなかった。 OCはBrian JohnsonでDCはDennard Wilsonという両内部昇…
なんだかとても順調に進んでいるのではないですかな。今回はWR篇です。
テンションが上がっていたDC Jim Leonhard説は霧消。Leonhardはコーチを休んで腰(股関節?)の手術を行うらしい。選手かよ。 DC候補はオーナー面談まで進んだVance Josephが最右翼という様相。Desaiの名もDennard Wilsonの名も消えていはいないが、さてどう…
Nick RallisがあっさりとARIのGannonのもとへ。結構引きがあったようだが最終的には勝手知ったる元上司のところへ行った形。DCとしての能力は見えていないが、よくできたコーチだという評判なのであまり心配はしていない。砂漠の真ん中で皆さんにかわいがっ…
著書それ自体よりもその後の裁判の方が有名な文豪三島由紀夫の著書に影響されたわけでは決してない。そもそも当該作品に関しては読んだこともない。ただただ夢からさめると厳しい現実が待っていましたよ、というお話し。
いやあいい試合だった。
いよいよやってきた夢の舞台。相手はかつて愛したAndy ReidでありTravis Kelceということで心のどこを探っても何の悪意も抱けない相手ではある。 だがここまで来てしまった以上、願う形のシーズンの締め方は1つです。ではいつも通り進めて参りましょう。
"Jesus replied, 'You do not realize now what I am doing, but later you will understand. ' "(神は言った。'私がしていることを今はわからなくても、いずれわかるようになるだろう')ーヨハネによる福音書 13章7節ー
期待と不安が綯い交ぜになっております。相手は攻守ともにNFC最強。不足なし。
大一番を前にして捌けきれていなかったニュースと、PHI Defenseのルーツ、Fangio Defenseを巡る一つの仮説です。
とうとうConference Championshipの対戦相手が決定。 AFCはKCとCIN、という1年前の再戦で、NFCも順当に2年連続のSFと、この中では唯一フレッシュなPHI。
前日に、1年前の全試合がドラマに満ちていたDivisional Roundのハイライトを観たせいでずっと謎の緊張に襲われたまま試合を迎えた。 肩透かしを食らいました。
"I’d go to war with any of these guys, any day." (あいつらとだったらいつでも戦争にいけるよ) ーDarius Slayー
楽しい楽しい季節外れのバイウィークですが、ちょろちょろニュースが出ているので簡単にまとめております。
相手が消化試合モードに入っているときのスイッチの入りづらさというの、少しわかった気がします。プロ同士でもこういうことになるんですね。
あれだけ楽しみにしていたシーズンも残るところあと1試合。まさか地区優勝も決められずここまで来るとは1ヶ月前には想像もしていなかった。実に尻すぼみ。 というわけで焦点が2つとなったこの試合について。いつ以来か記憶にないほど久しぶりの、マストウィ…
壁がある。ブ厚い壁がある。そう簡単には越えられない壁がある。それが"フランチャイズ記録"である。開幕連勝記録もそうだった。いまブチ当たっているのが"フランチャイズ最多勝利数"の壁である。13の壁である。実に縁起が悪い。
新年一発目となる日本時間1月2日(月)早朝の試合は、約1ヵ月ぶりにホームに戻ってのNO戦。DALが落ちないので第1シードを確定させるためにも、NOさんからいただいた1巡指名権の勝ちを向上させるためにも、どうしても勝っておきたい試合。 プレーオフに影響が…
ぽんぽん点は入るしリードは入れ替えるし最後まで目が離せないという意味でめちゃくちゃ楽しい試合でしたね。 贔屓というフィルターさえなければ、ということですが。
現地土曜(日本時間日曜6:25)に控えたDAL戦についてです。少し早いので情報出揃ってございませんが悪しからず。 久方ぶりのプレーオフ戦線真っただ中でのDAL戦。バッチバチの覇権争いになるはずが、Hurtsは欠場。@DALというこの時期の屋内開催の恩恵を蒙る…
最高気温4℃のPHIに戻ってきたAJの感想が、"ここは暖かい"と言ったほどの極寒(氷点下7.8℃)、そして先方Kが48ydsのFGトライを拒否するほどの強風(風速7m/秒)という過酷すぎるコンディション(体感気温は氷点下16℃)のなか行われた一戦は、実に厳しいもので…
参った。現地ではトラップゲームと言われだしているCHI戦ですが、師走のいろいろに忙殺されておりますので簡略版にてお送りします。
"This game is personal for me because it’s personal for James Bradberry, facing his former team for the first time. "ーDarius Slayー アツい男ですねSlayは。Bradberryとはいつの間にか兄弟の契りを交わしているようですし今季のDefenseの安定の土台…
何が起きても驚かない同地区戦。WAS戦のようなこともあった。だがこの試合だけは、重くのしかかるあの光景を振り払うためにも、何とか勝っていただきたい。個人的には結構大事なものと捉えている試合。
AJのリベンジマッチ。1週間なんとか手綱を引き続けたSirianniとHurtsの努力の甲斐あって、AJはただただ気合いが入っているだけの状態に。いい心持ちで試合に臨めたのではないでしょうか。 今季初めて攻守蹴が噛み合った試合でした。
"This game is big to us because it’s our next one."(この試合は重要だ。なぜなら次の試合だからだ。)ーNick Sirianniー さて先週のGB戦に続き、開幕前には"負け"の計算をしていたこのカード。ちなみに同地区3-3に加えてこの2つとあともう1つどこかに負…