Murrayのボールはキャッチしやすい球質とかなのかな?
そんなことよりErtz楽しそうでいいな。プレーに躍動感があるしいろんなポジションやらせてもらえてそもそもあんなにフリーにしてもらえるスキームで楽しいだろうな。画面からフレッシュな気持ちになってるのが伝わってくるよう。良いチーム行ったね。もう一個リング獲れれば最高だろうな。Hicks共々頑張ってほしい。
あとはまあRasul Douglasについても言いたいこと山ほどあるけどあんたも頑張れ。
■LV戦振り返り
いよいよ書くことがない。ボックススコア引っ張ってこようにもガーベッジタイムが長すぎて詐欺だし。
Offenseは良かったと思います。特に立ち上がりのシリーズ。
希望通りアンダーセンター多めでRunとプレーアクションで試合を作ろうとする姿勢が見えたのは本当に良かった。Sirianniあっぱれ。
その後そのプランを継続しようとしたときに起こったSandersの足首捻挫ですべてが終了。
Sandersの後を埋めたGainwellは散々。ドロップもあったし何よりファンブルロスト。確かカレッジではほぼファンブルしてないはずだが見逃してもらったSF戦と言い危なっかしい。キャリー増えるだろうからしっかり頼みます。
DeVontaはプロ入り以来最悪の出来っぽい試合。ドロップかどうかは人によるだろうし一応ProFootballReference的にはドロップなしという結果だが、大エースになるには捕ってほしい場面が何度か。
そしてルーキー繋がりで言うとLG Landon Dickerson。プレーの一つ一つを追うことまではしていないが、あのクラッチなフォルススタートは許しがたい。あれがFGにでもなっていたらまだわからなかった…訳はない。答えなんか見えていたがもう少し延命にはなったかもしれない。たぶんなんの意味もなかっただろうけど。
ルーキーとは言えあなたたちはもうチームの柱なのです。しっかり頼みます。
勝てると思っていたのは過信だった。OT2人も反省してください。それなりにちゃんとしたメンツを組んであれじゃ去年よりひどいと言わざるを得ない。
Defenseはもう…
Week7の絶望は10日間の準備期間が与えられていたのに全くDefenseに成長が見られなかったことからきている。だから今後もそんな感じなんだろうとなかば諦めている。
そしてこのゴミのような試合後にとうとうFletchがGannonに反旗を翻した。曰く、”今までにこんな消極的なスキームでプレーしたことはないし、俺はスクリーンプレーのRBをカバーするために金を貰ってるわけではない。”そして、”全プレーでダブルチーム受けるのは疲れる”的なことも。
これに対して翌日のGannonの言い分は”頑張らなければならない”(超意訳)。終わり。
Week3からずっとそうだが、スクリーンプレーとチェックダウンが全く止まらない。チェックダウンは体感で平均15ydsぐらいゲインされてる。
ただでさえ深いところにセットしているS2人がプレー開始とともに猛然とさがるものだからDLとLBの隙間が無人。そんなフリースペースでLBはRBと勝負させられるのだからさすがにかわいそうになってくるぐらい無理。
リーグ30位ぐらいだったと記憶しているLVのRB陣がああも輝いて見えるとは。JacobsにはYAC(Yards After Catch)で1回平均14.3ydsという献上の仕方だったのでほぼ体感15ydsと同値。
そしてDLもそもそもDEがTの内側にセットしてからのパスラッシュになるので全然無理。プレッシャー掛けられず。結果としてCarrにはサック0回ハリー2回ヒット2回でプレッシャー率は驚異の11%。それに加えてレシーバーも空いているわけだからパス成功率は90%を超える。
何度かゾーンブリッツを試みているシーンもあったが全く効かず。
困るのは選手の良し悪しが全くわからないこと。
来年のニーズはたぶんLBとCBとSとEDGE(なんならDTもなのでD#全体)なんだろうが果たしてどこがどの程度ダメなのか全く見えない状態。
なのでお願いなのでさっさとあのDCのクビを飛ばしていただきたく。
さっき見たTNFもそうだし先週のCIN@BALもそうだが、やはり試合を作るのは安定したD#と堅実なランプレーの存在であるべきだと思う。
何かを反面教師にしながらそういう信念を新たにした。