2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
第5弾はランストッパー。この男もいい血筋を背負っている匂いがする。 6-189 DT Marlon Tuipulotu(USC)6-2 317lbs 【生い立ちからUSC】NZ生まれという情報もあったけど真偽のほどは定かでない。ロス近郊に育ち、その後Oregon州にお引っ越し、高校もOregon…
第4弾は待望されたCBドラフティ。Josh Sweatの活躍で忘れられがちだが、皆さまご存じのようにPHIの4巡指名は呪われている。4巡CBといえばAvonte Maddox。あとはRosemanピックの代表として悪名高い2017の132位Donnel Pumphrey(出場0試合、1年でリリースされ…
いつもの“The Athletic”紙のドラフト専門家であるDane Brugler氏が3年前のドラフトについて32チームのランク付けを行っていたのでご紹介を。普段あまり横並びで見ることがないのでドラフト下手でお馴染みのPHIファン的には意外でした。ポジション価値と選手…
このオフにおいて最も確実視されていた動きである3年連続4回目のRichard Rodgersとの“再契約”により、TEデプスが飽和状態に。OTAにも参加しなかったErtzの放出は決定的な状況となっているが、その割に動きが見えない。まあけどやはり出ていく前提でないと話…
9人は多い。終わるのか。ドラフティ紹介第3弾。McPhearsonを忘れたわけではありませんが、先に5巡のGainwellから。 5-150 RB Kenneth Gainwell(Memphis)5-8 201lbs 【生い立ちからMemphis】ミシシッピ州生まれ。偉大なるFletcher Coxのいとこ。FletchのPHI…
褒めるにしても貶すにしても、それぞれの選手がどういう背景を背負っているかを知っていた方がいいのではないかという信条のもとお送りするドラフティ紹介第2弾。今回は賛否が分かれそうで、実際にフロントオフィス内で賛否が分かれたのが全米に晒されちゃっ…
現地が6月1日を迎えた。我々の世界では別れの季節である。この日の特別さは、サラリーキャップの計算方法によるもの。そして、我らがPHIがいよいよNFLトップに立ったものがあります。 【6月1日の意味】この日以降、NFLではデッドマネーの扱いが変わります。…