試合感想
NFCプレーオフにおいて我が軍だけ明らかにレベルが違いましたね。
現状のPHIが勝てるチームはNFLにないのではなかろうか。 CARには勝ってほしいがそれも願望でしかない。 間違いなく言えるのは、Michigan大とWashington大には絶対に勝てないということ。 学生にも殴り負けるでしょうね。
新年早々筆が進む試合を見せられたので元日から稼働して参ります。
どんなロゴを背負っていても嫌いになれない選手というのはいる。 私の場合はDak・Micah Parsonsという見事な負け顔を披露してくれる2人と、そしてTyrod Taylorがそれにあたる。 最初からTyrodが出てきてたら試合は全然違う展開と結果になっていたでしょう。
シーズンは終わったと言っているでしょうが。
Sirianniはガタガタぬかす前に@DALで勝ってみろよ。 それまでは認めないからな。
2020・2021辺りは負ければ負けるほど筆が進んだものでした。 いまですか? 呆然としております。
まずは謝罪から。展望記事で"晴れ"みたいなこと記憶があるが、蓋を開けてみるとめちゃくちゃな雨と強風もあって寒かったようですし。最高のFootball Weatherでしたね。 ふと見た情報を鵜吞みにすることがなきよう、妄想はともかく嘘を垂れ流すことがないよう…
Hurtsの嫌いな雨だけどグラウンドアタックの勝負だったら悪くないかな、と思っていたら全然ラン出ないし全然ラン止まらないしで非常にストレスがたまる経過でしたね。 あの結末は予想してませんでした。
HurtsとDakが両方健在でのマッチアップは2021シーズンWeek3以来となる2回目。 あの時からだいぶ成長した姿を見せてくれたHurtsはいいんだが、毎度毎度PHI戦となるとシーズンベストを叩き出してくるでお馴染みなのがDak Prescott。 結果、めちゃくちゃいい試…
Howellは全体1位かなにかかい? OLはリーグ最多被サックなのではなかったのかい? PHI戦となると不可解なほどいいパフォーマンスを見せてくるWASとの今季2戦目。 結局取られた点数はWeek4と一緒でしたね。
とてもいい試合でした。 しかしそんな試合内容も戦後のニュースで吹き飛んでしまいました。
武器が欲しい。 切実に武器が欲しいと思った。
期待通りOffenseが覚醒し、懸念通りDefenseが恥を晒し続けた前半。 だがまあ後半はいつもどおりでしたね。 良し悪しありましたが、この試合は良しが勝つのではないでしょうか。
"I would love to blow a team out, but I'll take it. A win's a win. We're not playing our best ball right now, but we're finding ways to win games." (圧勝したいのはやまやまだけど、受け入れるよ。勝利は勝利だ。今はベストのプレーができていな…
Offenseが強いほうがこのリーグで勝つには有利だと知ったうえで、それでもなおカッチカチのDefenseを見せられるとそっちのほうが魅力的に見えちゃうのはなぜでしょうか。 LINE戦での優位を活かしての安定した試合運びだったと思います。 あいつは宿題を全く…
相手のミスに助けられてなんとか拾ったようなものだが譲り合いにしか見えない内容。 やっぱり木曜試合はやめよう。
恐怖のショートウィーク。 全く時間が取れない見込みなのでここはあっさり。
プレシーズン3戦が終了。 ここからはルール変更後初めてとなる90人→53人の大量一括カット祭りが発生。 ちょくちょくカット情報が洩れてきておりますので、プレ3の話と合わせてそちらの進捗を触っておきます。
結局、ちょっとだけ悩んでDAZNはやめて、VPN(NordVPN)とNFL+ Premiumというセットにしました。後者は年間$79.99なので為替次第ですが12,000円弱、前者が13,000円強(2年契約)だったのでまあだいぶとGamepassよりは安くなった勘定です。 通信状態ですが、…
プレ初戦の感想です。プレ2戦目ですか?いまからちゃんと見ます。
いやあいい試合だった。
"Jesus replied, 'You do not realize now what I am doing, but later you will understand. ' "(神は言った。'私がしていることを今はわからなくても、いずれわかるようになるだろう')ーヨハネによる福音書 13章7節ー
前日に、1年前の全試合がドラマに満ちていたDivisional Roundのハイライトを観たせいでずっと謎の緊張に襲われたまま試合を迎えた。 肩透かしを食らいました。
相手が消化試合モードに入っているときのスイッチの入りづらさというの、少しわかった気がします。プロ同士でもこういうことになるんですね。
壁がある。ブ厚い壁がある。そう簡単には越えられない壁がある。それが"フランチャイズ記録"である。開幕連勝記録もそうだった。いまブチ当たっているのが"フランチャイズ最多勝利数"の壁である。13の壁である。実に縁起が悪い。
ぽんぽん点は入るしリードは入れ替えるし最後まで目が離せないという意味でめちゃくちゃ楽しい試合でしたね。 贔屓というフィルターさえなければ、ということですが。
最高気温4℃のPHIに戻ってきたAJの感想が、"ここは暖かい"と言ったほどの極寒(氷点下7.8℃)、そして先方Kが48ydsのFGトライを拒否するほどの強風(風速7m/秒)という過酷すぎるコンディション(体感気温は氷点下16℃)のなか行われた一戦は、実に厳しいもので…
"This game is personal for me because it’s personal for James Bradberry, facing his former team for the first time. "ーDarius Slayー アツい男ですねSlayは。Bradberryとはいつの間にか兄弟の契りを交わしているようですし今季のDefenseの安定の土台…
AJのリベンジマッチ。1週間なんとか手綱を引き続けたSirianniとHurtsの努力の甲斐あって、AJはただただ気合いが入っているだけの状態に。いい心持ちで試合に臨めたのではないでしょうか。 今季初めて攻守蹴が噛み合った試合でした。