試合感想
いよいよ始まった勝負のプレーオフは開幕戦以来となるGB戦。 さすがにここまでくると簡単に勝てる相手なんかいないとはわかっているがもうちょっとなんとかならんかねと言いたくなる試合でした。
地区優勝をかけたLincでのDAL戦。 Saquonももちろん素晴らしかったが、一番輝いたのは多くのファンが待ちに待ったNFLデビューを飾ったあの人でした。
この数週間、"結局勝つんだろう"という根拠のない自信のようなものがあったのだが、それがまあ見事に打ち砕かれた。 やはりHurtsというQBは現状のPHIにおいて替えの利かない存在である。
トラップゲームのにおいがプンプンした試合。 想像をはるかに上回るトラップ具合でした。
No.1 Offenseの看板はダテではなかったですが、我らがDefenseも相当にがんばったのではないでしょうか。 Defenseが安定していると観戦が楽しくて仕方ない。
いい試合ではあったが、出来事が出来事だけに少し感傷の量は多めです。
いつの間にか2試合が終わっていましたね。 ちょっと長めのオフを経てナイトゲームで対戦するのは1勝4敗でスタートしながらそこから4勝1敗と盛り返して現在5分となっている上り調子のLARです。
スーパースターによる壮大な一人相撲。
通算対戦成績が絶望的に悪いことに加えて敵地で過去全敗、おまけに相手方は過去全勝の縁起のいいユニフォーム、とまあ双方の現在のチームの実力とは関係ないところでほぼ勝負は決まっていた試合。
Saquonのリベンジマッチ。 というわかりやすすぎる構図の試合でしたが、それがまあなんともわかりやすく転んだ試合でしたね。
Sirianniの進退がかかったと勝手に思っていた4連戦の初戦。 なんとも…なんともな試合でしたね。 まとまった時間が取れずだいぶ日が経ちましたのでさらっとお届けします。
このタイトルの時点で惨敗が透けて見えるどころか白状しているようなものである。 だがそれほどまでに酷かった。
さてどんな悲惨なことになるんだろうと怖いもの見たさで臨んだ試合。 OffenseもDefenseも、想像とは全然違う展開になりましたね。
Sirianniへのモヤモヤを吐き出すとWeek2の試合についての思いは薄れてまいりましたのでサラッと。 やはり敗戦には蓋をして寝かせるに限る。 とは言いつつ、頭の中で悲観主義者と楽観主義者が入り乱れておりますので彼らに代弁していただきましょう。
ホームゲームだったはずなのにやっぱりアウェイ寄りの歓声でしたね。 今後はGBが毎年ブラジルでやればいいと思いますよ。 少なくともPHIはあそこでやらんでいいでしょう。
結局先発がほぼお休みとなったプレシーズン2戦目。 いいものも見せてもらいましたが、どうしても不満の方が大きい試合でした。
楽しい楽しいプレシーズンが始まりましたね。
NFCプレーオフにおいて我が軍だけ明らかにレベルが違いましたね。
現状のPHIが勝てるチームはNFLにないのではなかろうか。 CARには勝ってほしいがそれも願望でしかない。 間違いなく言えるのは、Michigan大とWashington大には絶対に勝てないということ。 学生にも殴り負けるでしょうね。
新年早々筆が進む試合を見せられたので元日から稼働して参ります。
どんなロゴを背負っていても嫌いになれない選手というのはいる。 私の場合はDak・Micah Parsonsという見事な負け顔を披露してくれる2人と、そしてTyrod Taylorがそれにあたる。 最初からTyrodが出てきてたら試合は全然違う展開と結果になっていたでしょう。
シーズンは終わったと言っているでしょうが。
Sirianniはガタガタぬかす前に@DALで勝ってみろよ。 それまでは認めないからな。
2020・2021辺りは負ければ負けるほど筆が進んだものでした。 いまですか? 呆然としております。
まずは謝罪から。展望記事で"晴れ"みたいなこと記憶があるが、蓋を開けてみるとめちゃくちゃな雨と強風もあって寒かったようですし。最高のFootball Weatherでしたね。 ふと見た情報を鵜吞みにすることがなきよう、妄想はともかく嘘を垂れ流すことがないよう…
Hurtsの嫌いな雨だけどグラウンドアタックの勝負だったら悪くないかな、と思っていたら全然ラン出ないし全然ラン止まらないしで非常にストレスがたまる経過でしたね。 あの結末は予想してませんでした。
HurtsとDakが両方健在でのマッチアップは2021シーズンWeek3以来となる2回目。 あの時からだいぶ成長した姿を見せてくれたHurtsはいいんだが、毎度毎度PHI戦となるとシーズンベストを叩き出してくるでお馴染みなのがDak Prescott。 結果、めちゃくちゃいい試…
Howellは全体1位かなにかかい? OLはリーグ最多被サックなのではなかったのかい? PHI戦となると不可解なほどいいパフォーマンスを見せてくるWASとの今季2戦目。 結局取られた点数はWeek4と一緒でしたね。
とてもいい試合でした。 しかしそんな試合内容も戦後のニュースで吹き飛んでしまいました。
武器が欲しい。 切実に武器が欲しいと思った。