鷲の巣

NFL フィラデルフィア・イーグルス(Philadelphia EAGLES)の応援ブログ

キャンプ終盤の出入りとニュース

いよいよ現地12日19時(日本時間13日8時)のプレシーズン初戦に向けての最後の練習も終わったようなので取り上げていなかった人の動きとかを残しておきます。

 

 

 

人の出入り

時系列でまとめるのが非常にアレなので結果だけ羅列していきます。
長らくスルーしてきたちょっと前の件も入っております。

 

  • DE Matt Leo(引退)
    キャンプイン直前だったが、ここ数年Internationalナントカプログラムで在籍していたものの毎年ロスターには余裕で残れていなかったMatt Leoが引退。
    ただし、なんだかナイスガイのようで"Defensive And Football Operations Assistant"というわかるようで全く具体的業務がわからない肩書にてすぐに再契約。
    よくわからんがコーチ陣の一員として名を連ねており、よくわからんが練習ではDLパートのお手伝いなんかをしている。
    よくわからんが頑張ってほしい。


  • WR Charleston Rambo
    A.J.に続くフィジカルよりのWR探しの一環で契約したであろうRamboだったが、ケガもあってリリース。
    31チームにスルーされてPHIのIRに帰ってきているとのこと。
    シーズン終了。


  • LB Davion Taylor
    2020ドラ3。
    超粗削りながら素材だけが評価されて3巡という高位で加入したLBは、ルーキーイヤーから一貫してケガに泣かされ、2021シーズン中盤DEN戦ぐらいだったかで一瞬輝きっぽいなにかを見せたものの結局何者にもなれず2年連続2度目のリリース。
    元恩師がLBCに就任していたのにこの結末とはもうどうしようもないんでしょうな。
    Rosemanにとっての苦い教訓となり、成長の糧となったようなのでこのバストにも意味はあったと今なら思える。無理矢理ですが。
    さようなら。


  • OT Chim Okorafor & Trevor Reid
    嫌な予感がしたのはDennis Kellyの獲得だった。
    若手OT軍団がどうにもならないからベテラン獲ってきたのか?という心配が的中。
    キャンプでEDGEたちに連日虐殺されているというニュースしか聞かなかったUDFAルーキーのOT2枚は同時カットとなりました。
    UDFAルーキーがロスターに3枚残った去年が特別だったんだよと思いながらもまあ寂しい結末。
    Stoutland先生にだってどうにもならないことはある。

 

入り
  • WR Devon Allen(NFIリストから復帰)
    練習しなさい。


  • OG Josh Sillsコミッショナーお仕置きリストから復帰)
    問題児だけが名を連ねることが許されているこのリストにいたのが去年のUDFAから1度カットされながらいつの間にかロスター入りしていたOG Josh Sills
    SB直前のタイミングで突如入ってきたのが"Sills、大学時代の強姦と誘拐の疑いで起訴"という何ともかぐわしいニュース。
    時期が時期だっただけに水を差すような本件はスルーしてきたものだが、ここへきて刑事訴訟が"無罪"という決着を見たことによってお仕置きもなく復帰を許されたもの。
    愛されるチームメイトのようでSirianni以下チームとしては復帰を全面的に歓迎している様子。
    復帰即2ndチームでプレーしていたので能力は高そう。
    完全に白なのかは知る由もないが、何もなかったということで信じていきたい所存。
    がんばれ。


  • OL Josh Andrews
    2014にUDFAとしてPHIからプロ入りしたOLを呼び戻し。
    2017までPHIにいてその間の試合出場は16試合(先発なし)。
    その後MIN・再度PHI・IND・NYJ・ATL・NOと渡り歩いた苦労人。
    昨季所属したNOではたぶんOGとして5試合に先発。

    そしてこの男の加入は即座に思わぬところへの好影響となって表れている様子。
    何かというと、この男は正確なスナップを出せる。
    2ndチームOLの中で特大の懸念だったのがCポジションで、TothGood-Jonesといった面々が文字通りShotgunのような荒れ球ばかり供給することにより、ただでさえ慣れないプレーブックに処理する情報が多いうえ手元のボールにも集中できなかったことでINTの一大産地となっていたQB2 Mariotaのパフォーマンスが、Andrewsの加入以降比較的にしろだいぶ安定してきたとのこと。

    ”俺はStoutland Universityの大学院生だよ"と宣う32歳。
    器用なベテランはやはり頼りになる。
    引き続きお願いします。


  • LB Myles Jack(元JAX・PIT)& Zach Cunningham(元HOU・TEN)
    キャリア46先発のMorrow以外に先発経験が皆無だったLBポジションに合計171先発の経験が一気に加入。

    上述したDavion Taylorのリリース直後のこの動きは、あまりOff-Ball LBを重視しないRosemanにしてさすがにヤバさを感じさせる層の薄さだったのだと思われ、これによって首が涼しくなるのはShaun Bradleyと、もしかするとNicholas Morrowも安泰ではないかもしれない。

    守備範囲の広さはJackに軍配が上がるが、軽量のDeanとの組み合わせでいうと2020シーズンにいずれもリーグトップとなる164(106ソロ)タックルを記録したCunninghamMLBに置くほうがフィットする気がする。

    一方でDL整備ができたからランストップなんてLBの仕事じゃねえ!ということであればJackカバレッジ能力のほうが欲しくなる。
    さてどう組み合わせるのがいいのでしょうか。
    この辺りはプレシーズンでお目にかかりたいところ。


    キャリアで60M近くの大金を稼ぎながら、"働きたいんだよ。もしゾンビに襲われる終末の世界がやってきたときに何か作れるように手に職をつけたかったんだ。"というもっともらしい導入から後段の8割が意味不明な理由で電気技師か配管工にでもなろうかと専門学校通いを真剣に考えていたというMyles Jackにはなんだかとても好感が持てる。

    しかしワークアウトに呼ばれたのに"まさか契約まで進むと思わなかった"という理由で下着とシャツ2着ずつという装備でPHIに乗り込んできたというのはキサマ真っ先にゾンビにやられそうだな。
    ソファーでゲームをしていた翌週にSB進出チームでプレーしているというのは何ともアメリカンドリームにあふれた話。
    加入2回目の練習から早速1stチームLBでプレーしたというのはさすが。

    救世主に、そしてDeanのよきメンターになっていただければこんなにありがたいことはない。
    Cunninghamもがんばってね。


  • WR Johnny King
    Southeast Missouri Stateという聞いたことがない大学からUDFAでつい先ごろまでINDに所属していたWRはもちろん6'5"のほぼTE。
    意外とキレているようで。
    がんばってください。
    やっぱりデカWR探しにはだいぶ難航しているようですな。

 

 

ニュースあれこれ

ここからはサボっていたキャンプの10回の練習に起こったあれこれについてです。

 

Sirianni、悩む

3年目を迎えるHC Sirianniが悩んでいるのは"自分がミーティングでチームに伝えている言葉が陳腐になっていないか"ということ。

 

レーニングキャンプ前の記者団とのインタビューで、"もっと違う言い方、生き方を見つけなければならない"と自分に厳しいところを見せていたSirianni。

 

一方で、
"若い選手が疲れて帰って一人になったときに、頭のなかで"この1つ1つのプロセスこそが大事なんだ"という言葉が鳴り響くことを願っている"
とも言っており、本当に大事な考え方なら同じことを刷り込むことも必要だと考えている様子。

 

たまにミームとなってメディアからおもちゃにされる(例:2年前の"花"のたとえ)こともあるが、この人は一つのことを本当にいろいろなものに喩えたメッセージとして発信している。

 

それも選手たちに新鮮な響きとして入っていくことを願ってのこと。

 

そしてこの男は試合中であれ練習中であれとにかくいろいろなことを書き留めている。

これをつい最近まで"真面目だからだ"というとても表面的な捉え方をしていたところではあるが、Sirianniに言わせると、
"意図的にいろいろなことを書き留めている。すべてを書き留めなければならない。どんな細かいことでもその場その場で感じたことを書いて、そんな細かいことを選手たちに伝えていかなければ"プロセスが重要だ"と彼らに説くことはできない"
という信念に基づくものだそう。

 

感服しました。そして自分の浅慮を反省しております。

 

実にいいHCだという思いを新たにしました。

 

 

Sirianni、怒る

妥協しない男は、だれに対しても厳しい指導をする。
たとえ高額契約を結んだスターQBであっても例外ではない。

 

そう、声を荒げた相手はHurts

 

ある日の練習の2minドリルにて、時間が止まらない状況にかかわらずHurtsがプレー後にボールを地面に置いたことが起因だったそう。

 

そういう時には速やかに次のプレーに進むために審判にボールを返すのがセオリーのところ、そうしなかったHurtsにSirianniが激怒したという一連。

 

練習後、Hurtsはいたく反省していたようだし、スターQBであれど落ち度があればHCからの厳しい叱責は免れ得ないという事実は選手たちにそれなりに刺激になるでしょう。

 

パフォーマンスという面はあるかもしれないが、こういうチーム内に特別な人間を作らない空気づくりは大事なはず。

 

日々成長することを求めて指導するHCと、こういう厳しい指導に耐えられるメンタリティを持ったQB。

 

最高なのである。

 

 

Slayとの因縁の行方というかPatriciaという劇薬

オフのコーチ人事において一番の波紋を広げたのが、前NEのOCでDETの前HCでもあるMatt Patriciaの招聘。

 

周知のとおり、PatriciaはチームリーダーであるSlayをDETからPHIに放出した張本人であり、DET時代からこの2人の仲の悪さは誰もが知るところであった。

 

事実上の厄介払いを食らったSlayは2021シーズン中に
"DETはいいところだし大好きだった。あの1人を除けば。"
という発言をするほど平たく言うと忌み嫌っていた様子。

 

というか、そもそもDET時代はSlayだけでなくベテラン陣から総スカンを食らっていたという話もある劇薬であり、そしてOCとしては無能を晒した男でもあった。

 

オフシーズンのチャリティーイベントにおける映像でPatriciaとBrandon Grahamが仲良さそうに会話しているのがちらりと見えたが、BGはあのとおり分け隔てなく誰とも接することができる稀有な人間だし、そもなんの因縁もないから参考にはならない。

 

どうしても気になるのはやはりSlayとの関係。
ここを失敗したらチーム内の溝というまったくもって何の意味もない損失を抱えることになってしまう。

 

しかしさすがはSirianni。
Patricia採用を決める前、Slayにその旨を連絡したのだそう。

 

そしてここからがSlayの大人なところ。

 

日ごろから若手たちに対して
"この席(ロスター)は借り物で、いずれ誰かが取って代わる。誰一人ここに未来永劫いることはできない。だからこそ今この組織やチームに対してできるベストを尽くさないといけない"
と説いているというSlayは
"チームにとって必要なのであれば"
とあっさり承諾。

 

まあいち選手の承諾を取らないとコーチを採用できないなんて謂れはないのだが、こういう根回しはないより絶対にあったほうが良い。

 

そして実際にPatriciaが"Senior Defensive Assistant"という肩書でPHIの一員になったあと、SlayとPatriciaはお互いにその仲をなんとか修復しようと毎日連絡をとりあったりしたあと、結局は2人で向き合って話す時間を持ったのだとか。

 

その詳細が明かされることはないのだろうが、
”大人の男として二人で話し合った。
今までのことは水に流して互いを尊重して前に進むことに決めた。
結局は2人とも勝ちたくてここにいるのだし、そのゴールに向けて力を合わせることにした”
というのが、なんとあれだけPatriciaを忌み嫌っていたSlayの言。

 

彼は本当に大人。

 

いい選手であることは言を俟たないが、それ以前に面倒見のいいリーダーで、そして何よりもナイスガイである。

 

いい選手を獲った。ありがとうPatricia。(これは皮肉)

 

 

そしてこんな扱いにくい(ように見えた)ものをチームに取り込んだ意図は、Sirianniに言わせると、"HC経験という得難い資産を取り込むため"とのこと。

 

その恩恵にあずかっているのが、Sirianniと新DCのDesai。

 

Desaiは
"HCに加えてOCもDCも務めたことがあるという経験はとてつもない財産として大きな戦力になってくれている"
と発言しているし、Sirianniはそんなことに加えて
"Belichickツリーのものの考え方に感銘を受けている"
とも発言している。

 

現在のリーグで最も成功しているBelichick。
その弟子たちがことごとくいまひとつだというのは横において、Belichickの次に成功を収めているAndy Reidについてはフロントオフィスを中心にいまだ色濃くPHIには漂っているはず。

 

そんな環境でBelichickのエッセンスを取り入れることによって、Sirianniは飽きることなく成長を続けていく。

 

うむ。本当に(略)

 

 

Derek Barnett

贔屓のロスターにおいて、個人的に数少ない"早く出て行ってくれ"リストの筆頭に名を連ねている彼だが、Rosemanはペイカットを実行。

7.5M(1.5M保証)のベースとインセンティブで最大8.5Mだった給料が、これによって3.5M(全額保証)のベースと最大2.5Mのインセンティブで最大6.0Mに減少。

 

このニュースのいいところは、給料が減ったことで気にせず干せるということ。

悪いところは、クビの可能性が減ったこと。

 

そしてキャンプ終盤、Day9の練習で若干チープ気味にヒットしてきたDickersonにBarnettが逆上してプレー終了後に背後から襲い掛かったことで今キャンプ初めてのプチファイトが発生。

 

ほらね。また15yds罰退だよ。

 

やっぱり自分を抑えるということは全くできないのね。

 

どこにも成長が見られない。早くクビにしろよ。

 

 

TEルーム

ニュースになることは少ないが、現状のDefenseではGoedertに対する方法を持たない様子。

 

LB陣は軒並み手玉に取られ、経験豊富なEdmundsも健闘はするがどうしてもHurts→Goedertのホットラインは止められないのだとか。

 

まあここまではわかりきっている。
問題はここに続くのはだれかということ。
ここの補強がDan Arnoldだけだったことが今オフ非常に不満だった。

 

A.J.DeVontaGoedertがいる以上ターゲットの配分的にもこれ以上大物を連れてくるわけにはいかなかったのかと推察しているが、Goedert離脱時に判明した大穴を放置しておくということにもやや疑問符はついたところ。

 

どうやら、その回答はやはり"TE2 Jack Stollの成長で埋める"ということになりそう。

 

ニュースになったのは"Tyree Jacksonが順調にキャンプを過ごしておりRed Zoneで頼りになるターゲットになっている"、という程度のものだったが、肉体改造にも成功したStollがなかなかなのだとか。

 

Stollに言わせると、このリーグで何チームも経験してきたArnoldの存在が非常に力になっているのだとか。

プレー理解の点で、Arnoldの新たに接するプレーブックを理解する能力が非常に高く、3年目のStollが思い至らなかったような視点からのアドバイスが多く、視野が広がってきつつあるとのこと。

 

あまり期待値は高くないが、成長したのならいいところを見せてくださいませ。

 

プレシーズンでのTEルームの争いは、Goedertを別格としてブロック寄りのStollが続き、その後にCalcaterraArnoldJacksonが団子状態で、団子のなかではややCalcaterraリードという状況下と理解している。

 

希望はJacksonだがまたしても裏切られるのがつらいのでフラットに見ましょうかね。

 

 

 

プレシーズン初戦で見たい人たち

いよいよプレシーズンゲームが始まるわけで。
初戦の相手はプレシーズン最強のBAL。23連勝中か何かの大記録(皮肉)を打ち立てている相手に対して、Sirianni就任以降わざと負けているのではないかという戦績(1勝4敗1分)を残しているPHIが勝てるわけなし。

 

というわけで勝敗は見えている。

 

しかしプレシーズンゲームの楽しみはそんなところにあるのではない。
大物の新戦力がいないPHIにおいて楽しみなのは若手が躍進するところ。

 

というわけで、最近よく耳にする若手を中心にプレーが楽しみな人たちについて。

 

  • WR Joseph Ngata(#86/UDFAルーキー)
    とうとう1stチームOffenseでもプレーする機会を得るまでに台頭しているのがこの男。

    Clemsonでは大した成績を残せずUDFAにまで落ちたが、高校時代はGeorge Pickens(PIT)に次ぐ世代No.6・4-starのWRであり、サイズ、スピード、堅実なキャッチ力により、比較対象はMichael Thomas(NO)であった逸材。

    ここまでのキャンプでも目立っているのは、そのサイズに加えて投げられたものを何でもキャッチする能力の高さ。

    Hurtsもそれなりの信頼を示しているようでPascalの穴を埋めるデカWR候補の筆頭までのし上がってきた。
    おそらくWR序列はZacchaeusと競って4位か5位ぐらいのはず。
    頼むロスターには残ってくれ。


  • CB Josh Jobe(#28/2年目)
    HurtsもDay10の練習後のプレスで言及していたこの男。
    UDFA上がりの2年目でこのキャンプを通じて相当に評判良し。
    2年目になってメンタルの部分が成長したようで、FAで加入したGreedyをいつの間にか押しのけて現時点では外CB序列の3番目。

    去年もロスターに残っているのでさほどサプライズでもないのだが、それにしてもGreedyを追いやる勢いとは恐れ入った。

    最近もA.J.相手にかなりタイトなカバレッジを見せているようで。
    プレシーズンだけにBradberryが無理して出ない、ということがあればSlayの相方としてスターターまである。


  • CB Mekhi Garner(#43/UDFAルーキー)
    層の厚さゆえにロスターカットの確率はかなり高いが、PSに残すのはなかなか難しそうだというもっぱらの噂。
    Louisiana Lafayetteで3年プレーしたのちにLSUに転校して1年プレー。
    6'2"というサイズと、40ydこそ4.55と遅めだが初速も跳躍系もなかなか。
    適正はどこまでいってもSなんだろうが、Bradberryという似たようなサイズとスピード感の偉人を追っての成長を期待したいところ。


  • LB Christian Elliss(#53/2年目)
    春から評判が良かったこの男の現時点には興味津々。
    本当はDeanのほうが見たかったがケガのこともあり出番制限は必至なのでその分Ellissを凝視することになる。
    どうやらパスカバーが得意なようなので、得意のそっちは当然としてランストップがどんなもんかもとても楽しみ。


  • OL Tyler Steen(#56/ドラ3-aルーキー)
    悪い日もあったようだが、総じていいキャンプを過ごしたようで。
    先日取り上げたのは悪い日のSteenだったようで、いい日であれば何の問題もなくNolan Smithも退けるのだとか。
    RGなのかLTなのか、どっちで出番があるかわからないがとても楽しみ。
    さて、明日はいい日なのか悪い日なのか、どちらでしょう。


  • RG Cam Jurgens(#51/2年目)
    Day4ぐらいでスターターを固めたJurgens。
    BALのDT陣といえばMichael PierceとかTravis Jonesとかか。
    このあたりの強者たちに対してどれだけ渡り合っていけるのでしょうか。
    特に同期のTravis Jonesには絶対負けるな。
    若いだけあってそれなりに出番はありそう。
    期待値は高い。頼むよ。


  • S Sydney Brown(#21/ドラ3-bルーキー)
    評判良し。
    がんばれ男前。


  • WR Britain Covey(#18/2年目)
    2022シーズンではもっぱらPRとしての出番しかなかったが、このキャンプではSlot Receiverとしても進歩を見せているのだとか。
    期待。


  • QB Tanner McKee(#10/ドラ6ルーキー)
    何者なのでしょう彼は。


  • Georgia Dawgs
    わくわく。

 

その他、RBルームはどうなってるのかとか出ても1シリーズぐらいになりそうなHurtsとA.J.・DeVonta・Goedertあたりの成熟したコンビネーションとか気になることは多々ある。

 

だがまあパフォーマンスなんか実はどうでもいい。どうでもよくはないが。

とにかく全員ケガすんな。

 

 

GO BIRDS!!